矯正専門医院の強み|大阪府羽曳野市白鳥で目立たない、見えにくい矯正歯科を行なう歯医者 うえだ矯正歯科クリニック

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矯正専門医院の強み Concept

一般の歯科医院の矯正治療と何が違うの?

当院は矯正専門医が一貫して治療を行う矯正専門の歯科医院です。
ここでは、一般の歯科医院で行われる矯正治療と、矯正歯科専門医院での矯正治療との違いをご説明します。

矯正治療に特化した歯科医院

矯正治療に特化した歯科医院

矯正歯科治療は一般の歯科医院でも受診できますが、当院の院長は日本矯正歯科学会の認定を受けております。
矯正治療だけに専念し、さまざまな症例に対応してきたことで、幅広い知識や技術を得てまいりました。これらの経験から、「舌側矯正」「目立たない矯正」なども得意としています。多様な症例を診てきた経験を生かすことで、できる限り患者さまのご希望に沿った治療を提供しています。

積み重なる臨床・研究を続けています

積み重なる臨床・研究を続けています

矯正専門医として開業していると、さまざまなお悩みをお持ちの患者さまがお越しになります。それらにお応えできるよう、新しい素材や装置、治療方法、技術について研究・臨床を常に進めています。
また治療に使用する装置に関しても、矯正歯科治療を専門に行う歯科医師が素材から検討して選択します。
特化した専門性で患者さまのニーズにお応えすることが当院の使命と考えています。

日本矯正歯科学会認定医が常駐

日本矯正歯科学会認定医が常駐

お子様から成人の方、また舌側の舌側矯正を希望される患者さままで幅広く柔軟に対応できるのは、矯正歯科専門の医師(日本矯正歯科学会認定医)が常駐しているからです。
当院では治療前の「カウンセリング」から、治療中はもちろんのこと、治療が終わって以降の「メンテナンス」まで、すべて矯正専門医が対応いたします。

トラブルに迅速に対応できる

トラブルに迅速に対応できる

歯列矯正は期間の長い治療です。そのため、予期せぬトラブルが発生することも考えられます。ただ、専門医を月に数回招いて治療を行なっている一般的な医院だと、何らかのトラブルが起きても早々に対応してもらえない可能性も考えられます。
矯正装置のトラブル、不具合などはいつ発生するか予想がつきません。なので発生直後にスムーズに問題解決できることが大切です。そのため当院は専門を矯正治療に絞り、トラブルが発生したとしても迅速に行えるよう体制を整えているのです。

うえだ矯正歯科クリニックのコンセプト

1.常に患者さまの立場にたって治療をします
矯正歯科治療に対するご不安やご不明な点をしっかりと説明し、
理想的な歯並びになるための治療計画をご提供致します。
2.新しい治療を研鑽し続けます
矯正歯科治療は日々進歩を続けています。患者さまのご希望に沿うべく、常に新しい技術の研究を怠らず治療を提案しています。
3.明瞭な料金体系です
患者様のご希望をお伺いしてからお見積りを作成し、
しっかり説明させていただきます。追加料金発生などはありません。
4.矯正治療の「質」を追求します
矯正専門の技工所と提携することで、精度が高く、
かつ新しい矯正装置を使用した「質の高い治療」提供に努めています。
5.清潔な環境を整えております
患者様に気持ちよく治療を受けていただけるよう、
オートクレーブ、ホルマリンガス、オイル滅菌器等の減菌システムを導入し、徹底的な滅菌を心がけています。

Happy Smile

治療を終えた患者さまの喜びの笑顔です。

診療現場から・お客様の声

歯列矯正、マスク生活でチャレンジしやすく トラブルも増加中

参考文献引用:毎日新聞 4月2日

https://mainichi.jp/articles/20220402/k00/00m/040/090000c

新型コロナウイルスの感染拡大でマスク生活が長期化している間に、子どものころから気になっていた歯並びを良くするため思い切って歯列矯正を始めた。矯正するならばマスクで器具が隠れ、人と会う機会も減った今がチャンスだと思ったのだが、周囲に話すと友人や知人からも「実は私も……」と打ち明けられた。取材してみると、やはりコロナ下で歯列矯正の需要が増えていたが、一方で治療を巡るトラブルも増加していた。

「マスク生活で歯に装着したワイヤが目立たないのが大きかった」。2021年8月に治療を始めた福岡市の女性会社員(46)はそう語る。治療には2、3年、費用も100万円ほどかかる見込みだが「40代のうちに何か一つ新しいことをしようと考えた時、思い浮かんだのが矯正だった。自分の体に投資しようと思った」と続ける。

歯列矯正は基本的に保険適用外のため数十万円以上の費用がかかり、治療期間も半年から数年に上る。子どものうちに矯正するケースが多いが、福岡市中央区にある天神南矯正診療歯科の住真由美院長は「コロナ前と比べると20歳以上の患者さんが約5倍に増えた。『マスク生活でチャレンジしやすくなった』とよく言われる」と話す。かみ合わせが良くなることで歯周病や虫歯のリスクが減るメリットもあり、健康面を考えて始める人も多いという。

厚生労働省の薬事工業生産動態統計によると、矯正治療用のワイヤや、ワイヤを通すため歯の表面に装着するブラケットなどの国内出荷数は、新型コロナの感染が広がった20年は前年比微減だったが、21年(速報値)は19年の年間出荷数をワイヤが34%、ブラケットなどが15%上回った。矯正器材を扱うある企業も、20年の出荷額は19年比で1割減だったが、21年は同約1・2倍。担当者は「コロナ禍で歯科医院に行く人も一時的に減ったが、その後は『マスクで隠れるうちに治療しよう』という需要で数字が伸びている」と分析する。

矯正治療の中でもここ数年人気が高まっているのが、「アライナー」と呼ばれる透明のプラスチック素材でできたマウスピース型の矯正装置を装着する「アライナー矯正」という治療法だ。治療が終わるまで外せないワイヤと違って着脱可能で目立ちにくく、アライナーを作る大手2社のうち1社は21年の国内外の出荷数がコロナ禍前の19年比1・7倍、もう1社は21年の月契約数が19年の2倍以上伸びている。【山崎あずさ】

歯列矯正需要の高まりと比例してトラブルも増えている。矯正歯科専門の開業医団体「日本臨床矯正歯科医会」(東京都)が、ホームページ上で受け付ける「矯正歯科何でも相談」の相談件数は19年の318件から20年は461件に増加。このうちアライナー治療に関する相談が21件から56件と2・5倍増になった。21年も増加傾向が続き「上下の歯がかみあわなくなった」「追加料金を請求された」など治療結果や費用への不満の声が多いという。

同会によると、歯科医であれば矯正歯科専門のトレーニングを受けていなくても診療科目に「矯正歯科」を掲げられるため、ワイヤを使った従来の治療に比べ技術的なハードルが低いアライナー矯正に参入する歯科医が増えている。その結果、矯正治療経験が少ない歯科医の元で治療を受け、トラブルになるケースが多発している。

千葉県在住の女性(22)は、元々通っていた一般歯科で歯を外側に傾けてスペースを作る「拡大床」と呼ばれる装置と、アライナーを組み合わせた治療を4年間続けた。歯はまっすぐに並んだものの、上の歯が前に突き出る「出っ歯」になってしまったため、矯正専門歯科への転院を余儀なくされた。女性は「マスク生活が長くなって私の周りにも矯正を考える人が増えているけれど『事前にちゃんと調べた方がいい』と勧めたい」と話す。

矯正歯科選びで一つの指標となるのが日本矯正歯科学会の認定医に選ばれているかどうかだ。同会はホームページ上に「マウスピース型矯正装置による治療に関する見解」を発表し、専門的教育や臨床的なトレーニングを受けた歯科医師の元で治療を受けることを推奨している。

アライナーを手掛ける企業の中には、インターネットや電車内で「安い」「手軽」などとうたって、安易に治療を勧める広告を流しているケースもあるが、日本臨床矯正歯科医会の三村博専務理事は「アライナーは簡単な魔法の装置ではない。治療を受ける歯科や矯正歯科を慎重に選んでほしい」と呼びかけている。【山崎あずさ】

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